WynnResortsを始め米国施設群の再開後の運営方針~本格、6月以降

アメリカ各州のカジノ施設で順次再開の見込み

 5月9日、11日、Wynn Las Vegasは、それぞれ「ENCORE BOSTON HARBOR – HEALTH & SANITATION PROGRAM」,「WYNN LAS VEGAS – HEALTH & DISINFECTION PROGRAM」(健康・消毒プログラム)を公表しました。後者は、ラスベガスの事業者として、最初のカジノ再開後の運営指針公表でした。

 ネバダ州は、再開フェーズを4段階に分けており、5月9日にフェーズⅠに入り、IR施設ではレストランが再開可能範囲に含まれました。フェーズⅡ以降の時期や緩和内容は未定です。カジノ再開は、6月以降と予想されます。

WYNN LAS VEGASの施策

・入場時:施設の入り口を限定し、体温測定カメラを設置。入場者の体温をチェック

・全施設:社会的距離(6フィート, 1.8m)の確保, 高頻度の消毒

・ホテル:エレベーターに4名以上は乗せない。一時間一回、スタッフがエレベーターのパネルを除菌

・カジノ・スロット:稼働率50%未満。非稼働マシンの電気オフ、椅子撤去。スタッフが人の集まりを解消

・カジノ・テーブル:稼働率50%未満。椅子を置かない。一台置き稼働。スタッフが人の集まりを解消

一方、休場を延期する施設も。

5月14日、ENCORE BOSTON HARBORは、マサチューセッツ州ゲーミングコミッションとの協議の結果、休場期間を6月1日まで延長すると発表しています。