ユニバーサルエンターテイメントがフィリピンのカジノ運営会社の上場を計画中

 ユニバーサルエンターテインメントグループは、フィリピンで展開するカジノ運営企業の、ナスダックまたはニューヨーク証券取引所にて上場を計画していると発表しました。上場には特別買収目的会社を利用する予定ということです。

同社のIR事業の経営状況

スポーツベットの歴史

 新型コロナによるオカダマニラの営業停止や、コロナによる規制の影響を受けて、2020年はグループ全体で200億あまりの損失を出しています。しかし、その中核事業であるオカダマニラでは人員削減などの経費削減を実施し収益力の強化を図っており、IR事業の上場を検討するいいタイミングであると判断したようです。既に日米の金融コンサルタント企業との契約が進んでおり、2021年内の上場を目指しているということです。

ポーカーのルールとは?

オカダマニラとは

同社のフィリピンにおけるIR事業は高級カジノ統合リゾート、オカダマニラが有名です。日本人の実業家である岡田和生が創業し、総工費は約2,400億円と言われています。施設としては、客室数全993室を始めとした、カジノテーブル500、スロットマシン3000、レストラン41、ショッピング75、その他噴水THE FOUNTAIN、ナイトクラブ、フィットネスクラブ、スパ等を備えています。ブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa)の「ドバイ・ファウンテン」、ベラージオ・ラスベガス(Bellagio Las Vegas)の「ファウンテン・オブ・ベラージオ」に匹敵する噴水ショーは毎日開催されており、世界中で有名となっています。