RedTigerとの完全統合、NetEnt従業員120人削減

 スウェーデンのオンラインカジノゲーム開発者であるNetEnt/ネットエントが、2019年9月、Red Tiger Gaming/レッドタイガーゲーミングを約280億円で現金買収しました。今回、そのレッドタイガーとネットエントは完全に統合することを発表しました。この統合により従業員の削減を決定しました。

リストラの対象になった人たちは…

 ネットエントは数日前、ウェブサイト上でこのニュースをプレスリリースしました。レッドタイガーの買収が経営者の期待を想像以上に上回ったらしく、さらなる相乗効果、効率の向上、財政規模の大きな可能性を期待しているようです。

ネットエントは現在、レッドタイガーと完全に統合するための組織再編を実施しています。いくつかの部署が再配置された結果、120名のフルタイマーの従業員が必要なくなったとのことです。主にストックホルムの従業員が対象となるようです。

ネットエントの統合による経済効果

 ネットエントは、レッドタイガーとの統合による必要不可欠なこの決断を「ビジネスのあらゆる側面を常に改善し、競争力を強化、企業の価値創造を高めるという会社の戦略に沿っている」と述べています。

このリストラにより、150ミリオンスウェーデンクローナ(約16億円)の年間コスト削減が見込まれており、買収で予想される年間コストの相乗効果を、以前発表された年間150ミリオンスウェーデンクローナ(約16億円)から250ミリオンクローナ(約27億円)に引き上げています。

ネットエントのゲームは、ラッキーカジノスロッティ・ベガスラッキーニッキー 等、多数のオンラインカジノで採用されています。