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最終更新: 2023年5月23日

バーネット法(1326法)はルーレットでも使える?!賭け方と注意するポイント

バーネット法(1326法)とは何か?

バーネット法はこの前に紹介したグッドマン法の1235法と同じで、数列通り1326の順に勝った時にベットする方法です。

勝ちが続くほど負けてしまった際にも利益を得ることができる方法になります。

収容できるゲーム、ルーレットで使うことができ、黒と赤・偶数と奇数・ハイとローで使います。

バーネット法(1326法)で賭ける方法

バーネット法は勝った時に使います。数列にそって1.3.2.6 の順にベットしてきます。

4回勝ち続けた場合、それ以降はずっと6ポイントを賭けて、負けてしまったらやり直します。

こちらの表を見てください。

ゲーム数 賭け金 勝敗 損益

  • 1 1 〇 1
  • 2 3 〇 4
  • 3 2 〇 6
  • 4 6 〇 12
  • 5 6 〇 18
  • 6 6 ✖ 12
  • 7 1 〇 13

流れは1235法と一緒で、続けて勝てれば数列通りにベットして、負けるまでそのまま賭ける方法です。

負けてしまえば、最小でやり直します。

バーネット法(1326法)で注意する点

バーネット法はグッドマン法と同じく、自分の利益を得るために手堅く攻めるディフェンス戦法といえるでしょう。なので、攻撃力は低いので得ることができる利益も多くを狙うことができません。

長く戦う時に使える技といえます 。

グッドマン法とバーネット法数列の異なる点を見てみましょう

グッドマン法は[su_box title=”グッドマン法は” box_color=”#1459ba”]1235[/su_box]

バーネット法は[su_box title=”バーネット法は” box_color=”#1459ba”]1326[/su_box]

となります。

続けて勝っていくことにどちらも利益倍増を目指せますが、勝てば勝つほど確率は下がっていきます。

2連勝より3連勝する方がもちろん難しいし、それより連勝すればもっと難しいです。

バーネット法はその点に着目します。

2連勝はできたとしても3連勝になると難易度があがります。

なので数列を132と連鎖していくことで、3戦目に負けてしまっても1だけ利益が残る設定になります

もし、グッドマン法であれば3戦目に負けると123ですので利益はトントンでゼロです。

これがメリットなのですが、反対にデメリットにもなる可能性があります

グッドマン法で損が大きくなる場合、例えば勝ち負けが順番に出た時はこうなります。(1.2.1.2.1.2.1.)

1で勝ち2で負けを繰り返す。これを続けると勝ち負けが同じであれども、損がどんどん出てしまうデメリットです。

バーネット法は、1で勝った後に次のベット額は3に増えるので勝敗が順番に出た時マイナス2の損が増えていく計算になります。

こうなったら一度この方法を止めて、損失をリセットさせなければなりません。

勝ち負けが順番に出ている際のおすすめの方法は

などが代表的です。

しかし、これらはもっと損失を増やしてしまうかもしれないので、タイミングなどはしっかりと説明していきます。

バーネット法(1326法)のオススメの方法

基本は配当2倍に置いて使うバーネット法なのですが、配当3倍のダズンベッドやコラムにおいても使うことができます。

しかし、配当が3倍になる分勝率も下がります。

もし、負け続けても損失を最低に止めることができるメリットを生かし使いましょう。

勝ち続けられる確率は低いですが何回か勝てば、損失分を全て回収することができる可能性があります。

もし負け続けて損失が倍増してしまったら、先程説明したように配当2倍でマーチンゲール系を用いて一度リセットさせることをおすすめします。

もし配当3倍に賭けて、負け続けた後に連勝したらどうなるかを検証したのがこの表です。

ゲーム数 賭け金 勝敗 損益

  • 1 1 ✖ -1
  • 2 1 ✖ -2
  • 3 1 ✖ -3
  • 4 1 ✖ -4
  • 5 1 ✖ -5
  • 6 1 ✖ -6
  • 7 1 ✖ -7
  • 8 1 ✖ -8
  • 9 1 ✖ -9
  • 10 1 ✖ -10
  • 11 1 〇 -8
  • 12 3 〇 -2
  • 13 2 〇 2

表の通り10回負け続けたとしても、後に3連勝すれば一気にプラスに持っていくことができます。

適当に賭けるのではなくて、任意で決めていた数が入っていない場所に、自分で判断して賭けてみるなどルールを決めておくと勝ち続けられる可能性を上げることができるでしょう。

こうすれば、利益が低いバーネット法のデメリットをカバーして、攻守バランスがとれた方法になります。

まとめ

バーネット法のメリットとデメリットをまとめておきましょう。

メリットは グッドマン法と同じく勝ち続けられれば利益が高くなります。

しかし負けてしまったとしても、利益は得ることができるのです。

そして負け続けたとしても最小単位で損失を留めることが可能です

また同じ数で連敗連勝が合ったとしても利益を得られるので、配当1/2のゲームでは高い効果を発揮できるでしょう

最後にデメリットなのですが、勝ち負けが同数になった、損失が-2ポイントずつ増えてしまいます。

そうなってしまうと、取り返すためにはかなりの時間が必要になります。

というか、勝ち続けられなければこの手法は意味を為しません。

適当に攻め続けるにではなくどうすれば勝てるのか作戦を考える必要があります。

しかし、広い目で見てリスクがかなり低いので長期戦に向いています。

なので、負けることができない勝負ではかなり有効になり得ると思います。

ミニマムベットが高いランドカジノなどにはとっておきの手法になるでしょう。

公開済み: 2023年5月23日

翔平 コンテンツマネージャー

1988年生まれ 神奈川県横浜市出身 ヨーロッパのオンラインカジノとスポーツブック運営会社での勤務経験を経て「Best Japanese Casino」の専属ライターへ。 自身もスポーツベットを中心に複数のサイトを利用している現役プレイヤー。 運営スタッフとして、さらにプレイヤーとして両方の目線で様々なオンラインギャンブルサイトを調査、分析し読者の皆さまに分かりやすい記事をお届けしています。 趣味は、サッカーを中心にスポーツ観戦全般とテーブルゲームです。 好きなゲームはブラックジャック。 最近のお気に入りは『Samurai Studio Japanese Blackjack』(サムライスタジオ・ジャパニーズ・ブラックジャック)です。

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