偉大なギャンブラー柏木昭男

柏木昭男1

 柏木昭男は1937年に山梨県に生まれました。1992年に亡き人となっておりますが、死因は暗殺という、ギャンブラーらしい死に様です。中学校を卒業後、農業や登山者の道案内などで生計を立てるようになったのち1969年頃に親戚と一緒に不動産事業を始め「山梨の不動産王」と呼ばれるまでになります。

柏木昭男は世界のカジノで高額を賭けるハイローラーとして名を馳せていました。

しかし、評判は決して良くはなかったようです。

ドナルド・トランプとの対決

柏木昭男2

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 アメリカ大統領ドナルド・トランプ氏とカジノ運営者対ハイロールのギャンブラーの対決は当時メディアでも大きく取り上げられました。

トランプ氏は有名なハイローラーの柏木昭男とバカラで対決しようと自らのカジノへ招待しました。トランプ・プラザで行われたこの対決の結果、柏木昭男は大金を日本へと持ち帰り、トランプ・プラザは財政状況を悪化させ、アトランティックシティで最も資金難のカジノとなったのです。

二度目の対決

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 トランプは敗戦にもめげず対決の3ヶ月後、再戦を柏木昭男に持ちかけ彼は勝負を承諾しました。

再戦が始まった当初、柏木昭男は900万ドル以上も勝っていたものの、勝負をやめずに続行します。すると、柏木昭男は10時間後には逆に1000万ドルも負けてしまったのです。

2度目のギャンブル対決はトランプが勝利を収めました。

凄惨な最後

 トランプとの対決の後、柏木昭男は1992年に自宅にて惨殺されます。遺体には150箇所も刺されたあとがあったそうです。