マカオのパラダイス、赤字に転落

マカオパラダイス赤字転落1.jpg

マカオのパラダイス・エンターテイメントは、2020年上半期(1月1日〜6月30日)の6カ月間で1億1130万香港ドル(約15億2200万円)の赤字に転落しました。これはコロナウイルスが全てのゲーミングセグメントに影響を与えたためだと伝えられています。

グループ全体利益の減少が背景か?

マカオ2

 パラダイスは前年同期の2380万香港ドルの利益から減少しています。この業績は、グループ全体の収益が1億7730万香港ドルと70.1%減少したことを背景にしており、19年上半期の調整後EBITDAは6300万香港ドルであったのに対し、今年上半期の調整後EBITDAは5350万香港ドルの損失となっています。

オンラインカジノって?

すべてのセグメントにマイナスの影響があり、カジノ・カムペック・パラダイスとカジノ・ワルドのカジノ収益(GGR)は計66.8%減の1億6590万香港ドルでした。

カジノマネジメントサービスからの撤退

自宅でカジノ気分

 パラダイスは今年初め、2020年3月1日からカジノ・ワルドでのカジノマネジメントサービスの提供を停止することを発表しています。同社はこの決定について「コスト管理プログラムのための正しい動きであることが証明された」と述べています。2020年6月30日現在、グループの管理下にあるカジノ・カムペック・パラダイスのゲーミングテーブルは合計49台で、うち32台が稼働しています。